Roland Sound Canvas VAをM1 Macで使う

どうも、わーくです。

結論から言うと、条件付きで使えないこともない、という程度なのですが、備忘録がてら書き残しておきます。

Rolandの名機を復刻させた公式ソフトシンセ、Sound Cancas VAですが、残念ながら販売終了&サポート終了してしまっています。Windows版は普通にオンラインでオーソライズして使えるのですが、Mac版は認証サーバーがどうのこうのというエラーが出て、認証ができないので動きません。

SOUND Canas VAは認証されていません、的なエラーメッセージ。もちろんRoland Cloud Managerは最新版にしてます。買い切り版のユーザーだっていうのに・・・。

で、Roland Cloudのユーザー名とパスワードを入力したらこれ。Windowsだとうまくいくのに、Macだとダメ。

わーくはCUBASEユーザーなので、CUBASEで過去MIDIをSC-88サウンドで鳴らしたいと思っているのですが、これが叶わないというわけです。

で、無理やりですが動かす方法です。「Blue Cat’s PatchworkをRosetta2で起動して、AU版のSound Canvas VAを読み込む」と、なんとかSound Canvas VAが動作します。

Blue Cat Audio “Blue Cat’s Patchwork(beatcloudサイト)”

Blue Cat’s Patchworkはいわゆるブリッジプラグインで、CUBASEでAUプラグインを読んで動かす、なんてことができるアレです。これをRosetta2で起動(アプリアイコンを右クリックして情報を表示→Rosettaを使用して開くにチェック)してAU版のSound Canvas VAプラグインを読ませると、ちゃんと音色も切り替えられる状態で動作させることができます。

ポイントはRosetta2を使ってAU版を読むことなんですが、なぜこの組み合わせじゃないとダメかというと、

  • Rosetta2を使わずApple siliconネイティブモードで動作させる→何やっても認証が通らない
  • Rosetta2を使ってVST2版Sound Canvas VAを読み込む→起動はするが音色切り替え後にウィンドウを閉じると100%クラッシュする

…ということが起きます。

ちなみに先日発売されたばかりの、Vienna Ensemble Pro 8からも同様の実験をしてみましたが、こちらはVEP8をRosetta2で起動してもSound Canvas VAのオーソライズの画面が出ちゃってダメでした。Blue Cat’s Patchwork万能すぎる…。

大人しくWindows版Sound Canvas VAを使えばいいのかもしれませんが、そのためだけにWindowsのDTM環境を整えるのも正直面倒。。Rolandさんにはなんとかしての環境でも過去のMIDIデータを楽しむ環境を維持していって欲しいと願っています。

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